「銃口の先には愛する人の眼差しがあった……」
主人公・ツヴァイはふとしたことから、アインと共に殺し屋稼業を余儀なくされることになる。裏切りは日常茶飯事であり、生きてゆくためには愛銃は手放せない。いつしか人を殺すことに何の感情も抱かなくなってゆく。それは哀しき自己防衛手段だった……。
ハードボイルドな生き方に憧れる方にオススメの作品。ただ、格好よさと悲しさはいつも表裏一体だということをお忘れなく。
なお、初回版特典のスペシャルCD-ROM内にある3Dガンモデルは非常に格好よく、銃の特性などをファントムキャラが詳細に説明してくれるので一見の価値アリ。
[初回版特典]
・メモリアルブックレット、スペシャルCD-ROM
[萌えキャラ]
・キャル(ロリキャラも、ドライになったら、ナイスバディ) |